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京都 懐石料理|蛤の煮物|祇園 華舞
2025.04.12
先月のお雛祭りに蛤のお吸い物を召し上がられた方もいらっしゃると思います。
これは蛤が二枚貝で自身の貝殻は一致しますが、他の貝殻とは合わないので、
他の人とは合わない=仲の良い夫婦の象徴とされているので縁起物として、
日本料理の中でも重用しております。
今回、祇園 華舞の懐石料理では、蛤を揚げ、若ごぼうと共に銀餡掛けにいたしました。
写真を見ていただくとわかるとおり、ゴボウらしきものは入っておりません。
若ごぼうを、若いごぼうや小さいごぼうだとお思いになられる方も多いかもしれませんが、
実は『わかごぼう』という植物で、ゴボウとは別物です。
若ごぼうは大阪の八尾市で江戸時代から栽培されており、
春を告げる野菜と言われております。
主に茎や葉を使用し、葉はほのかな苦み、茎はシャキシャキとした食感、
爽やかな香りが特長です。
木の芽と一緒に春らしい香りのひと品をお召し上がりください。
都 伸廣が華舞の屋号を引継ぎ【一日一組様の貸し切りでお迎えする日本料理店】
祇園 華舞は「一期一会のご馳走」を通じて、作り手と食材、
そしてお客様の心を繋ぎ、感動を提供し続けます。
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