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京都 懐石料理|子持ち鮎 甘露煮|祇園 華舞
2025.11.4

母なる琵琶湖とその水系で育った産卵期の腹子を抱えた雌の鮎は、
子持ち鮎と呼ばれ、「子宝に恵まれる」という縁起物として、
古くから珍重されてきました。
子持ち鮎をまず焼き上げてから、大きなお鍋で長時間焚きこむことで、
骨まで柔らかくなり、頭から尾まで丸ごと食べられます。
写真・動画のように鮎を綺麗に並べるのは、
均等に火が入るようにするためで、
細心の注意を払い、身崩れなく艶やかに焚き上げます。
貴重な湖の恵みに感謝と敬意を込め、
技術と技法を駆使し調理いたしまします。
祇園 華舞の懐石料理の中で、滋味あふれる鮎の身と、
たっぷりと詰まった卵の濃厚な旨味の両方をお楽しみいただきたく存じます。


都 伸廣が華舞の屋号を引継ぎ【一日一組様の貸し切りでお迎えする日本料理店】
祇園 華舞は「一期一会のご馳走」を通じて、作り手と食材、
そしてお客様の心を繋ぎ、感動を提供し続けます。
ご予約はこちら 『祇園華舞予約ページ』
動画等はこちら 『華舞インスタグラム』 をクリックくださいませ。
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